いよいよ内視鏡搬入。そして自慢の天吊りモニター設置です。
内視鏡室は、検査導線を最大限に追求し、床に電源やコンセントなど一切配置していません。
これも、今まで勤務した約20施設の内視鏡室をすべて総和して、僕の理想で割って算出しています。
オリンパスの最新式画像システムです。包まれた状態が貴重なので写真撮影。
天井吊りモニター(天井から内視鏡モニターを吊り下げています。こうすることによって床面に配線などがなくなり、効率の良い導線となります)の設置のため、天井裏に職人さんが潜り込んでいます。
すべておさまりよく、良い仕上がりとなりました。
大画面の天吊り内視鏡モニターで快適に内視鏡検査が施行できそうです。
『せたがや内科・消化器クリニック』は想い遣りの内視鏡をコンセプトに大腸がん検診、胃がん検診を積極的に行います。