たくさんいただいた開業祝いのお花は合計51個。
枯れないように、お水をあげて、日光に当てて、数時間おきに窓際の鉢を交代させて。
休診日の土曜午後と日曜の週末に一人せっせ、と作業をしていました。
太陽を浴びせているので、写真のお花たちは外を向いています。
（胡蝶蘭って、太陽光必要ですよね？？？）
日光浴をさせている最中の土曜日の夕方に虎の患者様に偶然出会いました。小さなころは近くの小学校に通っていたそうです。
クリニックの３Fから外を眺めていたら、ふと、１Fを通りがかるのが見えて、３Fから叫んだのですが、当然窓も開いていないので聞こえず。
猛ダッシュで、急いで下まで降りて声を掛けました。
用事があったようで、11月30日、12月1日の内覧会には来れなかったので、急遽、そのまま３Fまで来てもらい、特別内覧会をしました。
観葉植物をいただいていたのですが、
その植物は「幸福の木」とも言って花言葉は、
“幸福” “隠しきれない幸せ” だそうです。
僕にも、受診される患者様にも…
沢山の幸せを。。。
という願いを込めて贈ってくれたそうです。
今回、何度もブログに書いておりますが、
色々な方から激励のお言葉、メール、お花をいただきました。
その一つ一つの意味を胸にしっかりと刻み込みながら、僕に託してくれる想いを大切に。
そして来院される患者様のどんな小さな声にも耳を傾けて、虎時代以上に丁寧に診療していきたいと思います。