ホームページ作成過程での自分の盲点を発見しましたので、記載します。
7月2日にプレHP（ホームページ）を公開しました。
実際のクリニックモールの建物は9月末日完成予定で、そこから内装着工開始。しかしWeb上の『家』であるHPはプレページの段階ですが、すでに完成し、運用開始してから約2か月が経過しました。毎日、お客様が来てくれるように、あるいは、来てくれるお客様のために、ブログのコンテンツを充実させたり、プレHPのフォントや配置をより見やすく変えてみたりと、数々の工夫を制作会社に依頼。そしてその都度、すべて僕の希望通りにカスタマイズしていただきアップデートしてきました。
先日、大変うれしいことを発見しました。プレHPの段階ですが、すでにレスポンシブ対応、となっていたのです！今まで気がつきませんでした。
レスポンシブ対応とは、簡単に説明すると、パソコン画面で見ているときに画面を縮小しても、内容やデザインが適切に保たれ、スマホで見ているかのような設定になっている、ということでしょうか。少し、詳しく言い換えると、たった一つのhtmlでパソコン用、タブレット端末用、スマートフォン様に自動的にそれぞれ最適化された表示になることです。スマホでこのブログを読んでいる皆様はあまり感じないかもしれません。
しかし、パソコンで見ている方は、ぜひ、画面を縮小してみてください。（TOP画像は僕のデスクトップ画像）
どのようなサイズに縮小してもデザインが崩れていませんね。そして、スクロールバーが出ているのは右横だけで、下にスクロールしていくだけで、すべての情報が表示されているかと思います。画面一番下には左右のスクロールバーが出てきていないですね。
これがレスポンシブ対応、というものです（間違っていたらご指摘お願い致します→tomizawa@tokyo-onaka.com）。試しにいくつか、他のサイトと比較してみてください。
今までに、多くのクリニックの本HPだけでなく、プレHPを参考に見てきました。本HPはレスポンシブ対応にしているクリニックが多いかと思いますが、プレHPの段階からの対応はなかなか見当たりません。どのデバイスでみても常にストレスなく見ることができるレスポンシブ対応は非常に重要です。
ぜひ、書いておかなければならない、と思い書きました。この場をお借りして、制作会社に多大なる御礼を申し上げます。
『せたがや内科・消化器クリニック』は本HPを11月に公開します。鋭意準備中です！