本日4月5日、クリニック前の桜の木が、遅咲きながらもとうとう満開となりました。
木々が芽吹き、暖かな春の陽気に包まれると、人々は外に出かけるのも増えます。
クリニック前の桜の木も、診療を受けるために訪れる患者さんや、散歩やジョギングを楽しむ人たちにとって、春の象徴の一つとして欠かせない存在です。
満開の桜の下を通ると、花びらが風に舞って、ふんわりとしたピンクの雪が降っているような感覚に包まれます。
桜の花の美しさは、季節を問わず多くの人たちを魅了し、日本独自の美意識を象徴するものとしても知られています。
クリニック前の桜の木は、桜新町の商店街の喧騒から少し離れた場所にあるため、静かで落ち着いた雰囲気を持っています。また、この桜の木は、周辺地域の自治会の方々が丁寧に手入れをしてくださっているため、美しく整備されているのも魅力の一つです。
コロナウイルスが落ち着いた、2023年4月、今後も、この桜の木が私たちに癒しを与え続けてくれることを願っています。