ご無沙汰しております。
2月の内視鏡件数ですが、1月の件数を上回り胃・大腸カメラ(大腸内視鏡)合計196件でした。
先月を上回る件数で、内視鏡のニーズの高さが伺えます。
特に大腸カメラ(大腸内視鏡)の件数が増加しています。
内視鏡のニーズにこたえるべく、当院では、朝食抜きであれば当日胃カメラ(胃内視鏡)可能。
また、大腸カメラ(大腸内視鏡)は最短、受診翌日検査可能としております。
不調があればすぐに受けることのできる内視鏡体制(人員、機器、安全面、確実性)を整えております。
以下、特徴ですが、
・鎮静下での検査(麻酔、眠ったままの検査)
・土日検査可能
・胃・大腸同日に同時検査可能
とにかく、検査までの待ちの期間の間の不安・不調を抱えていただかないためにも、
すぐに受けることのできる内視鏡診療を心がけております。
大腸がん、および大腸がん治療の相談が増加してきました。
今までに大腸がんの治療された皆様から迅速な対応への満足度の高い評価をいただいております。
手術が必要等の病状が発見された場合は即日に虎の門病院と連携し、
少しでも早いがん治療のために、その場で治療日を決定することができます。
・他院で大腸がんと診断され、手術が必要とされたがどの病院で受けたら良いかわからない
・高齢で手術が心配
・心疾患や透析など合併症があり手術が心配
・開腹手術をすすめられているが腹腔鏡手術やロボット手術をご希望
・直腸癌で人工肛門が必要と診断されたが人工肛門は避けたい
・大腸がんの手術について知りたい
上記のような相談も常時受け付けており、適切に加療させていただいております。
皆さまに安心して治療に専念していただける消化器がん診療体制を大病院と濃密に連携しておりますので
何でもお気軽にご相談ください。