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大腸がんと大腸カメラ

世田谷区桜新町の胃腸科、内視鏡クリニックの当院は大腸カメラ、胃カメラを安全で快適に受けていただくように日々工夫を重ねております

今までもブログで告知してきましたが、あらためまして特徴としては、

 

①土日検査可能

②胃カメラ、大腸カメラ同日可能

③鎮静剤使用

④すぐに予約、即日胃カメラ可能

⑤想いやりの内視鏡

 

①は平日に働く方の利便性を考慮しています。

②は①とほぼ同様です。

③の鎮静剤とは、点滴からの静脈麻酔のことです。何種類もお薬がありますが、特に辛くない薬剤を選択しています。胃カメラによる嘔吐反射の軽減、消失。大腸カメラ挿入時の刺激や、腹部膨満感の軽減、消失につながります。

④ですが、胃カメラは、食事制限をしていれば、当日受診で、そのまま検査可能です。

大腸カメラは、事前に診察や下剤処方がありますので、必ず1度は診察が必要です。

胃カメラ、大腸カメラともに予約はすぐにできるようにしています。

原則ご連絡、または受診していただいた翌日以降検査が可能です。

本日は近隣クリニックからのご紹介患者様の胃カメラをご本人の希望もあり当日施行致しました!

半日絶食であれば即日検査も頑張って受け付けています!

 

僕のもう一つの勤務先、虎の門病院消化器外科では大腸がんの手術も受診してから最短で数日以内で可能です。原則2週間以内としています。

ですので、桜新町の内視鏡はこれよりもスピード感を持って、をモットーにしています。

患者さんの立場として思い立ったらすぐに検査できる体制を整えています。

 

そして、安全面や信頼性ですが、特に、大腸カメラが初めての方には十分に配慮しています。

初回大腸カメラ目的の方で、便秘や便の狭小化(便が細くなる)血便がある場合、一定の確率で大腸がんによる腸閉塞(医学用語では、大腸癌イレウス)の状態です。このことを考慮して、リスクに応じて初回受診時に腹部レントゲンを撮影します。

大腸がんが存在する状況下で大腸カメラ用の多量の下剤を服用すると、腹痛、吐き気、嘔吐をきたし、それが進行すると閉塞性大腸炎(大腸がんが存在する部位よりも口側に炎症、言い変えると、ただれやむくみが起こります)や最悪、大腸穿孔をきたし、命がけの緊急手術となります。。。

 

一般内視鏡クリニックの先生は、あまりこのような状況のご経験は少ないと思いますので、内視鏡クリニックにおける、腹部レントゲンの重要性が周知されていないのではないかと危惧しています。。。

 

虎の門病院大腸外科は、例年約500件件前後の大腸がん手術、診療に従事しています。このうち、下剤による大腸がんイレウスの誘発、穿孔による緊急手術症例を年間で約5%経験します。

最悪、人命に関わることですし、人工肛門などの不利益などもあります。

 

ですので、大腸がんの手術をする外科医の立場からとしては、ハイリスク症例への対応は十分に配慮すべきで、必ず腹部レントゲンを撮影することが必要と考えています。

高度便秘や危険因子を有する状態はレントゲンで簡単に診断できます。

そして、そのような大腸がんの状態であれば、そのまま引き続き腹部エコーを行い原因を確定して、ハイリスクな下剤処置を施行せず、早々に病院に紹介受診しましょう。

ちなみに、僕は水曜日虎の門外来ですので、何かあれば何でもご相談ください。

すぐに緊急入院の手続きと造影CTを撮影し、大腸がんの局所の状態のみならず全身評価、転移の検索、必要があればイレウスに対する処置を即日施行します。並行して全身耐術能評価としての心電図、呼吸機能検査を施行し、急を有する状態であれば緊急手術、時間が許すのであれば数日内には手術が可能です。

 

大腸がんの撲滅を目指して、虎の代表として、せたがやの内視鏡クリニック、胃腸科として大腸カメラ、胃カメラを軸に日々診療しています!

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