先輩の内視鏡クリニックに月2回〜3回、約2.5年間勤務させていただきました。
たまプラーザが、決断の地なら、センター南は始まりの場所。大腸癌の外科医として、平日はひたすら手術でしたので、土曜日を内視鏡クリニックで過ごすのが良いアクセントとなっていました。
虎の門で施行する内視鏡とはまた違った、スクリーニングがメインで鎮静剤を使用したほとんど辛くない検査。ここで、クリニックにおける内視鏡や、大病院とは違ったニーズ、効率的な導線の重要性を学びました。
勤務最終日の一番最初に尊敬する院長からプライマリケアの本をプレゼントしていただきました。
勤務終了後の写真です。院長は外来大変そうでしたのでツーショットは叶わず。
開業始めの頃は、いまの様に超盛業ではありませんでしたので、待ち時間によくここで、筋トレしていた頃が懐かしいです。
先生、色々な助言をいただきまして、どうもありがとうございました。
僕も、まさかの、院長になります。
先生を見習い鑑別診断と早期病変の発見に尽力し地域医療、予防医学に努めます!